まずはインドネシアはバリ島の豆『バリ神山アラビカハニー』。

バリ島の活火山「バツール山」に広がるキンタ・マーニ高原。『バリ神山アラビカハニー』はこの高原の28指定地区で昔ながらの農薬を使わない栽培方法で栽培されています。

『神山(シンザン)』とは神が祀られた山々の麓で生産されていることに加え、高品質な珈琲作りに敬意を表して名付けられました。

品種もティピカ系の5種類のみを生産。完熟した豆のみを一粒ずつ手摘みで収穫。精製プロセスでは水洗工程の後、より良い乾燥を行なう為に標高の低い乾燥場へ移動させ、天日乾燥をします。その後にハンドピックで欠点豆を取り除き、3ヶ月間の熟成工程を経て出荷されます。

このように手間暇をかけて生まれる『バリ神山アラビカハニー』は、他にはない香りとコク、そしてマイルドな味わいが特徴です。

各々の焙煎で味の違いをお楽しみいただけるようにハイ、シティ、フレンチローストの3種類で焼きます。是非お好みの味を見つけて下さい。

9/23（日）より絶賛販売中です。

『バリ神山アラビカハニー』

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フレンチロースト(深煎り)　680円(税込) / 100g

シティロースト(中深煎り)　680円(税込) / 100g

ハイロースト(浅煎り)　680円(税込) / 100g

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続いて10kg限定の『エチオピアグジゲレザゲイシャナチュラル』です。

エチオピア南部シダモ県。昼夜の寒暖差に恵まれたグジ地区に位置するゲレナ農園にて、ゲイシャ種のみを指定して作り上げたグレード3のナチュラルコーヒーです。

商品名『ゲレザ』は、この農園で運が良ければ見ることができる、別名アビシニアコロブスというサルが由来となっています。

完熟チェリーのみを使用することにこだわり、その品質を安定させグレード1に負けずとも劣らない風味を追求した珈琲豆です。パナマ産のゲイシャとはまた一味違った、ナチュラル精製による、華やかさとコクのボディ感、洗練された極上の旨み感じて下さい。

大変コストパフォーマンスの高い豆になります。10/1の「珈琲の日」にあわせて9/28(金)より販売開始です。

『エチオピアグジゲレザゲイシャナチュラル』

2018.09