【完売】『ラオス バンロンラン』販売開始のお知らせ
9月の限定豆第一弾のご紹介です。
タイ、東ティモールに続く東南アジアシリーズ。今回はラオスの珈琲豆になります。
ラオス北部ルアンパバーン市街から1時間半ほど車で走ったところにある、ロンラン村。
そこでは、約70世帯のモン族の方たちが暮らしています。彼らは、豊かな森を守りながらコーヒーを育て、木々の陰でゆっくり熟した赤い実だけを一つ一つ丁寧に手摘みで収穫しています。
『ラオス バンロンラン』の仕入先である「海の向こうコーヒー」の産地担当の方が2016年から現地に赴き、専門家と協力しながらコーヒーの品質向上に努めています。
時には生産者さんとぶつかりながらも、よりおいしいコーヒーをつくるために試行錯誤を繰り返しています。今季からは発酵方法を15種類試すなど、ロンラン村のコーヒーの個性をどう引き出すかに取り組んでいます。そんなロンラン村のコーヒーはきっと毎年美味しくなっていくはずです。そんな現地の努力と変化を楽しんでもらえるコーヒーです。
クリーンな後味とミルクやアーモンドのような甘みを感じてもらえるフルシティローストで焙煎します。
〜ラオス バンロンラン〜
【品種】カティモール他
【精製方法】ウォッシュド
【生産地】ラオス北部ルアンパパーン ロンラン村
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フルシティロースト(深煎り) 750円(税込) / 100g
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9/5(土)より販売開始です。
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