【再入荷】『ボリビア ラパス リオコリ農園』販売開始のお知らせ
8月に10kg限定であっという間に完売したボリビアの珈琲が10月の限定豆です。
今回は前回大好評だったシティローストとベリー系の酸味が際立つハイローストで焙煎します。
ブラジル、ペルー、チリ、パラグアイに囲まれた内陸国、ボリビアの珈琲豆になります。
世界中のバイヤーを魅了する珈琲作り出し、Cup Of Excellenceが開催されたこともある珈琲生産国なんです。
世界で一番高いところにある首都“ラパス”は、富士山の山頂ほど(標高3600m)の高地に人口100万人の都市であります。
コーヒー栽培は、アンデス山脈の東側と熱帯雨林に挟まれた標高1,000~2,000mのエリアで行われており、カラナビやコロイコなどが主要コーヒー産地になります。
生産者はフェアトレードや開発援助の助けを借りて有機農法を自ら進んで行ない、質の高いコーヒーを地道に作り上げています。
2004~2009年に5回COEが開催され、数点のロットが90点を超え、ボリビアの品質の高さにバイヤーたちが魅了されました。
「リオコリ」と言う農園名は、金が発見された近くの川の名前から取っています。「リオ」は現地語で「リバー」、「コリ」は「ゴールド」を意味しています。
リオコリ農園は、ラパス県カラナビ地区、標高1,400-1,600メートルの高地にあります。
ティピカ種100%を日陰栽培、じっくり天日乾燥によって仕上げられた品質の良いコーヒーはクリーンで甘いフレーバーを持っています。
ベリー系の果実味、アーモンドチョコやナッツのような風味、後味には、キャラメルのような上品で優しい甘み。これらの特徴を味わってみてください。
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シティロースト(中深煎り) 700円(税込) / 100g
ハイロースト(浅煎り) 700円(税込) / 100g
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10/9(金)より販売開始です。
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