『ブラジル』【生産国】ブラジル【精製方法】ナチュラルブラジルのコーヒーといえば香ばしいナッツとアフターで感じるダークチョコ感。カフェドルチェは産地を指定するのではなく、よりダークチョコの印象を強くするために、南ミナス、セラード、モジアナで栽培されたコーヒーのロット数百種類を鑑定士が厳選しブレンドしています。完熟したチェリーを収穫するのではなく、そこから少しだけ乾燥したチェリーを使用します。大型農園が多いブラジルでは収穫機を使用するので、チェリーをある程度乾燥させている方が収穫しやすくなります。その後、ゆっくりと品質を保ちながら乾燥できるドライヤーで乾燥させてから水の中で浮いてくる豆を選別し、さらに乾燥工程を経て出荷されます。パルピングされたチェリーは、腐葉土として使用され、コーヒー栽培に化学肥料は一切使用されておりません。カフェドルチェは焙煎度合を選ばず楽しめるコーヒー豆です。シングルでもブレンドのベースにもいろいろと変化を楽しめるコーヒーです。【シティロースト】シティの中でも苦味は弱くチョコレートのような甘みの中にわずかな酸を感じます。すっきりとしたクセのないコーヒーです。2023.10.13 06:00
『コロンビア』【生産国】コロンビア【精製方法】ウォッシュド『コロンビア ポパヤン スプレモ』の生産地であるカウカ県は、コロンビア中央南部のアンデス山系に位置します。このエリアには海抜1700メートル近くの高原も含まれ、その周辺の美しく波打つような斜面でコーヒーが生産されています。名前にもついているポパヤン台地はアンデス山脈に囲まれているため、年間を通じて安定した気候であり、標高が高く気温が低いことから、安定的に高い品質基準のコロンビアコーヒーを生み出す産地のひとつです。この地方のコーヒーの味の特徴として、熟した果実と甘いクルミを思わせる傾向があります。Qグレード認証で83点を取得しており、スペシャルティコーヒーと言える逸品です【シティロースト】軽やかな苦味とカシスを思わせる明るい酸がわずかに感じられます。苦味、酸味、甘味のバランスが絶妙なコーヒーです。2023.10.13 05:50
『グアテマラ』【生産国】グァテマラ共和国【精製方法】ウォッシュドアンティグア地区は、欧米・日本でも高品質な生産地域として認知されており、世界的に人気のある銘柄です。そのアンティグア地区の中でも、トップクラスの農園として知られるメディナ農園は、標高1,600mにありながら、平地が多いことから、生育上のブレが少ない特徴があります。また同エリアでも整備の行き届いた希少な大規模農園となり一貫した生産体制による品質の安定性が高評価を得ています。【シティロースト】甘い香りが鼻腔をくすぐります。柑橘系の酸味とまろやかなコク。アフターで苦味と酸味の絶妙なバランスの芳醇な余韻が味わうことができます。2023.10.13 05:40
『パプアニューギニア』【生産国】パプアニューギニア【精製方法】ウォッシュドヴァージンマウンテンの生産地は、東部のTairoraとBilimoyaの山脈地帯に位置しており、急な斜面や自然に囲まれ、肥沃なローム質の土壌があり、コーヒー栽培に適した土地です。完熟したチェリーのみハンドピックし、収穫されたチェリーは、その日の内にハンドパルパーによって果肉除去されます。発酵槽で2~3日発酵させた後、約7日アフリカンベッドで天日乾燥されます。パルピングされたチェリーは、腐葉土として使用され、コーヒー栽培に化学肥料は一切使用されておりません。厳選されたパプアニューギニアの珈琲をぜひご賞味ください!【フレンチロースト】コク、アロマ、天日乾燥特有の円やかな甘味がバランスよく共存していて飲みごたえがあります。ミルクとの相性も◎なのでカフェオレにも向いています。2023.10.13 05:20
『エチオピア』【生産国】エチオピア連邦民主共和国【精製方法】ナチュラル珈琲発祥の地と言われ、世界で最も古くから珈琲が飲まれている国エチオピア。シダモ州の中でも標高が高く高品質な豆の産地で知られ、欧米で人気があるのがグジ地区シャキッソ村。その中でも高品質のコーヒー豆を栽培しているのが、TadeGG農園です。完熟豆を厳選し、雨季を避けた時期に乾燥させることにより均一性を高めると同時に選別作業もしっかり行うため、等級も最上級のG1グレードとなっています。【ハイロースト】ストロベリーを思わせる甘みやマスカット、黄桃のようなフレーバーを感じます。スッキリと爽やかな飲み口と後味に心地よい甘い余韻があります。2023.10.13 05:10
『タンザニア』【生産国】タンザニア【精製方法】ウォッシュドタンザニアではスペシャルティコーヒー生産地の主流は、北部のアル―シャやンゴロンゴロ地区でした。北部の生産量は少ないけれど高品質な老舗農園が多いことが特徴です。南部は生産量75%を誇る主要生産地ですが、汎用品が主流でした。しかし近年、スペシャルティコーヒーの生産に力を入れており、品評会において、上位を南部が独占する状況が生まれています。2019年には、AFCA品評会のタンザニア部門において、1位・2位・4位を獲得し、品質の高さを国内外に示す結果となりました。【シティロースト】華やかな香りに癒されます。爽やかな甘みとフルーティな酸をわずかに感じます。後味の良い珈琲です。2023.10.13 05:00
『アイスコーヒーリキッド』青空豆店では今年も自家製「アイスコーヒーリキッド」を販売致します!アイスコーヒーに最適な珈琲豆を店内でフレンチローストに焙煎し、専門工場にてネルドリップで抽出&ボトリング。このまま冷蔵庫で冷やしてすぐに召し上がれます。ミルクを落としてアイスカフェオレもおすすめ。風味豊かで濃くまろやかな、暑い夏にぴったりのアイスコーヒーです。毎回作るごとに使用するコーヒー豆は違います。その時々の味わいをお楽しみください。【アイスコーヒーリキッド ケニア / 青空豆店】1Lパック3本入り 送料無料2023.09.23 01:11
『メキシコ デカフェ』【生産国】:メキシコ合衆国カフェイン除去に薬品を使わない「マウンテンウォータープロセス」を採用。メキシコ最高峰の山脈からの天然水を使用しカフェインを取り除く事により、珈琲の旨味を残した甘さを感じやすいマイルドな飲み口になっています。安心、安全にお楽しみいただける美味しいデカフェにめぐり会えていない方、是非一度お試しください。【フレンチロースト】苦みよりも濃厚なコクと甘みが感じられます。アイスコーヒーにしたりミルクで割っても美味しくいただけます。2023.09.22 17:23
11月下旬販売開始予定『ウインターブレンド雪原』(シティ・フレンチロースト)【生産国】コスタリカ、ペルー、ケニア【精製方法】ハニープロセス、ウォッシュド【生産国】コスタリカ、ペルー、ケニア2023.09.22 17:11
『大地ブレンド』(フレンチロースト)【生産国】ブラジル・グァテマラ・パプアニューギニア【焙煎度合】フレンチロースト(深煎り)ブレンドにかかせないブラジルとグァテマラをベースに、パプアニューギニアの濃厚なコクをプラス。ホットはもちろん、ミルクやソイでラテやアイスにしても負けない強さがあり、濃厚で柔らかくほのかに甘い深煎りのコーヒーです。その名の通り、大地に座って土のにおいを感じながらゆったり飲んでほしい。そんなイメージのブレンドコーヒーです。2023.09.22 17:07
『青空ブレンド』(シティロースト)【生産国】ブラジル・グァテマラ・コロンビア【焙煎度合】シティロースト(中深煎り)ブラジルの甘みとグァテマラのコク、そしてコロンビアの酸味を感じてもらえるようシティローストで焙煎した豆をブレンド。すっきりした青空のもと、さわやかな風に吹かれながら飲んでほしいというコンセプト通り、バランスの良い珈琲に仕上がりました。当店で初めてご購入される方や珈琲の味の基準を作りたい方にオススメのブレンドです。2023.09.22 17:04
コーヒー豆価格についていつも青空豆店をご愛顧いただきありがとうございます。店主の大和田です。今年の2月にもお伝えをいたしましたが『コーヒー豆の世界的な需要増加』『主要産地の天候不順による供給不足』『原油価格高騰による輸送費の値上がり』『円安』など複数の要因がさらに悪化し、コーヒー生豆の価格高騰が続いております。当店ではこのような状況下でも価格上昇を最小限に努めて参りましたが 、10/1より上記理由によりマンデリンなど一部銘柄の値上げをさせていただくこととなりました。お客様にご負担をおかけするかたちとなり、大変心苦しく心よりお詫びを申し上げます。今後当店ではお客様に適正な価格でご提供するべく、生豆の仕入価格の変動により細やかな価格の調整をしたいと考えております。これからも皆様に喜んでいただけるコーヒー豆を提供して参りますので変わらぬご愛顧をいただきますようお願い申し上げます。2022.09.27 23:15